生徒と先生との距離をもっと近く・大切に ウィング学習塾

プロクラとは

楽しみながら学べるプログラミングコース

創造力と表現力を育み
予測困難な未来を生きる技術を身に付ける

「生きる力 学びの、その先へ」

文部科学省は「生きる力 学びの、その先へ」をスローガンに、2020年度より新しい学習指導要領を発表しました。そこでは、「学校で学んだことが、明日、そして将来につながるように」子どもたちの学びを進化させることを方針として掲げています。

文部科学省HP:https://www.mext.go.jp/
新しい学習指導要領:https://www.mext.go.jp/content/20201209-mxt_daigakuc02-100014554_38.pdf

プログラミング教育 必修化

「プログラミング的思考」を育むことを目的に、2020年の小学校でのプログラミング教育が必修化を皮切りに、中学校・高校でも必修化が実施されます。そして2024年度にはプログラミングに関する教科の大学入試の試験科目としての導入が予定されています。 必修化となったプログラミング教育ですが、小学校での指導目的はプログラミングスキルの習得ではありません。小学校では、算数や理科、国語といった、現在学んでいるそれぞれの科目の中にプログラミングを学ぶ機会が登場します。

プログラミング教育 必修化

「プログラミング的思考」とは

「プログラミング的思考」とは

文部科学省は「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」をプログラミング的思考と定義しており、この思考力を養うことを目的としています。
つまりプログラミング的思考とは、プログラミングの領域にとどまらない、論理的な思考力のことです。

プロクラのポイント

  • 1こだわりのカリキュラムとテキスト

    こだわりのカリキュラムとテキスト

    ICT教育のプロフェッショナル監修のもと、プロクラには、現場の声をもとに何度も改訂を加えられたテキストと、「『楽しい』が学びになる」を体現した授業カリキュラムがあります。
    段階的に知識を積み上げていくことはもちろん、問題解決の際の考え方も含めた思考力も高められるように、学習設計にもこだわっています。プログラミング知識の暗記ではなく、得た知識の活用、応用まで本格的に学べる独自のカリキュラムとなっています。

  • 2創造性と表現力を育む「発表の日」

    創造性と表現力を育む「発表の日」

    プログラミングでは全コース、定期的に「発表の日」があります。
    作品を作っておしまいではなく、作ろうと思った理由、作る過程で工夫したところ、頑張ったところなどをクラスのお友達の前で発表します。
    進学や就職をはじめ、人生の選択肢が多様化した現代社会では、今まで以上に「自分はこうしたい!」という意思が必要になってきました。また、そうした意思を持ち、他の人に伝えることで、共感や協力、新しいアイディアが生まれ、さらに選択肢が広がる可能性もあります。プログラミングのスキルだけではなく、人としての成長や可能性を広げることも、プロクラは大切にしています。

  • 3唯一無二のワールドで学ぶ

    唯一無二のワールドで学ぶ

    プロクラのカリキュラムで使用するマインクラフトのワールドは、タツナミシュウイチ先生のオリジナルのワールドです。特別な技術を使い、通常のマインクラフトでは見ることのできないワールドというだけでなく、世界遺産など現実世界へも興味関心が繋がるオリジナルのワールドを提供しています。

ようこそプログラミングの世界へ

基礎コース

プログラミングへの興味を持ってもらう

プログラミングへの興味を持ってもらう
  • レベル1」・・・・パソコンの周辺機器の名称が分かる
    ・クリック、右クリック、ドラッグ&ドロップができる
    ・人の話を聞く力が身につく
  • レベル2」・・・・パソコン操作に慣れる
    ・自分から発言する力が身につく
    ・とにかく「やってみよう!」という姿勢が身につく

わくわく、楽しく学んでいただくことを大切にしています。パソコンに慣れていないお子さまでも楽しくプロクラを続けていただけるように、プログラミングを学ぶために必要なパソコン操作と、順次処理にプログラミングを学べます。ロボットの向きや、ブロックの数を確認しながらプログラミングを組んでいきます。

「楽しい」が学びになる時期

初級コース

考え方の土台作りが身につく

考え方の土台作りが身につく
  • レベル3」・・・・プログラミングの3要素を知る
    ・自分で考えて作ってみる、経験をたくさん積む
    ・発表に慣れて、伝えようという姿勢が身につく
  • レベル4」・・・・プログラミングの3要素を説明できて、使いこなせる
    ・今までの経験を組み合わせて、次に活かすことができる
    ・自分の思いや考えを相手に伝える力が身につく

プログラミングの3要素(順次処理、繰り返し、条件分岐)を用いて、テーマに沿った作品作りに挑戦します。
同時に、設定された目標達成に向けて、どのように課題を解決するのか「考え方」も学べます。たとえ失敗しても、自分で原因を分析して、成功できるまで何度でも挑戦できる力を身につけます。

専門的な知識が身につく

中級コース

新たな視点から見る世界を体験

新たな視点から見る世界を体験
  • レベル5」・・・・座標、変数、関数、配列など、プログラミングの基礎を感覚的に理解する
    ・難しい内容でもじっくり考えて試してみることができる
  • レベル6」・・・・プログラミングの基礎を自分の言葉で説明できる
    ・大きなものでも自分で設計図から作成まで、順序立てて考えながら作ることができる

プログラミングの基礎であり重要な要素である座標、変数、関数、配列を含む、より複雑なコード作りに挑戦します。
初級までに身につけた「考え方」を基に、さらに大きく、複雑な構造物を作る際にも、自分で試行錯誤しながら、プログラミングを組んでいく力を養います。マインクラフトの世界で、座標を使った構造物の設計や、変数などを使った効果的なプログラミングを組むことで、自分が作りたいものをより自由に表現する力を身につけます。

テキスト言語で操作する

上級コース

創造の「楽しさ」を見つけ、みんなを「笑顔」にする

創造の「楽しさ」を見つけ、みんなを「笑顔」にする
  • レベル7」・・・・テキスト言語に慣れる
    ・記号なども正確にタイピングすることができる
    ・ゲームで必要なものを座標を使って操作することができる
  • レベル8」・・・・配布される教材の中から、自分で調べながらテキスト言語を組み立てることができる
    ・エラーが出た時に、原因を自分で見つけ、修正できる

これまでのコースで培った知識を基に、総合開発環境であるUnity(ユニティ)を使用してオリジナルゲームを制作する経験を積みます。
メイクコードを比較しながら、C#(シーシャープ)というプログラミング言語を使って、コーディング(コードを組むこと)に挑戦します。マインクラフトというゲームの枠を超えて、1からゲームの制作を行っていきます。

無料体験受付中

マンツーマン授業・個別授業から選べて、最大3回受講して頂けます。
実際の授業内容、教室の雰囲気を是非ご体験下さい!