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お知らせ2025.11.20
地域のICT活用
こんにちは、ウィング学習塾です。
昨日、塾の1教室に電子黒板を導入したことをお伝えしましたが、地域の学校でもICTを活用した授業は少し前から行われていますね。
近隣の小学校や中学校、高校では、
タブレットの画面をモニターにミラーリングして授業をするスタイルが増えてきています。図形の動き、グラフの変化、資料の拡大表示など、
「視覚的にわかりやすく伝える」工夫が進んでいるのです。
■ 子どもたちはICTにとても慣れています
生徒たちからも、
「テスト勉強はタブレットで進めています!」
「タブレットで調べてもいいですか?」といった声をよく聞きます。
今の子どもたちは“デジタル世代”。
文字の黒板よりも
視覚的な情報・動画・アニメーションによる説明が圧倒的に理解しやすい のです。だからこそ、学校で進んでいるICT化は、子どもたちにとって自然な流れなのだと思います。
■ ウィング学習塾が電子黒板を導入した理由
今回ウィング学習塾で電子黒板を導入したのは、
ただ設備を新しくしたかったからではありません。「地域の学校と同じ、あるいはそれ以上に分かりやすい授業をしたい」
という想いからです。学校でICT授業が進んでいるのに、塾だけ昔のままでは、
子どもたちの“学び方の変化”に寄り添えません。タブレット・ミラーリング・デジタル教材など、
学校と同じ学習スタイルで説明できるようにしたかったのです。これにより、学校で学んだ内容と塾の授業が“つながる”ようになり、
理解のスピードもぐっと上がります。常に最新の教育を行う―
それがウィング学習塾です。
■ 国も「教科書・テストの全面ICT化」を進めています
ご存じのように、国は
教科書のデジタル化・CBT化(テストのデジタル化) を本格的に進めています。これから先、
- デジタル教科書
- デジタルドリル
- タブレットでのテスト
- ハイブリッド授業
こうした授業が標準になっていくと言われています。
ウィング学習塾がいまICT導入を進めているのは、
まさにこの未来を見据えての準備でもあります。「ICTが当たり前になる時代に、子どもたちが戸惑わないように」
「むしろ、ICTを使いこなして自信に変えられるように」
「ICTと紙媒体が両方ともある今、子ども達が両方使えるように」そんな思いで一歩ずつ進めています。
■ 最後に
ウィング学習塾は、
地域の教育の変化をしっかり踏まえながら、
“今の子どもたちに合った学び方” を常に探し続けています。これからも、
「わかりやすい」
「使いやすい」
「学びやすい」
「わくわくする」
「塾に行くのが楽しい」
そんな環境を整えていきますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね。
