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冬期講習2025.12.10
🏅 昨年度の冬期講習で成績が大きく伸びた事例をご紹介します
こんにちは。ウィング学習塾です。
冬休み前の今、保護者の皆さまから
「冬期講習を受けようかどうか迷っています」
というご相談をいただくことがあります。そこで今回は、昨年度の冬期講習で実際に成績が伸びた生徒たちの事例 をご紹介します。
どの生徒も決して特別ではなく、やり方と環境が整うことで大きく伸びた子たちばかりです。
📈 事例①:2学期の苦手を克服し、3学期の数学が+18点(中1)
2学期の終盤で数学が伸び悩んでいた生徒。
冬期講習で「計算基礎の復習」「図形問題の復習」に集中的に取り組んだ結果、
3学期最初の実力テストでは 18点アップ を達成しました。ポイント
- 計算間違いの原因を一緒に分析
- 毎回の小テストで成功体験を積み上げ
- 理解の穴を冬休み中に埋めた
「できる!」という実感が自信となり、その後も安定して点数を維持できました。
実は取得しきれていないことが原因でわからない状態を
「苦手だ」と認識している生徒が多くいます。冬期講習で復習を行い、実はわかっていなかったあれこれを
しっかり理解することができれば
「あれ?苦手じゃないかも」
と感じられるようになります。
📈 事例②:特別入試対策受講で、過去問5教科合計350点越え(中3)
普段の定期試験で5教科全ての点数を平均的に上げることに苦労していた生徒。
「今回は数学の点数が上がったけど、英語が下がってしまった…」
と悩んでいました。
模試を解いたり、解説を聞いたりする中で、復習が必要な単元を明らかにし、
効率よく復習を進めたことが、5教科すべての点数を上げることにつながりました。ポイント
- 各教科の復習が必要な単元を明らかにした
- 入試問題の解き方のコツを学べた
- 解き直しを通して知識の習得を行った
不足している知識を把握・復習することで、
効率よく学習を進めることができました。
📈 事例③:英語の基礎固めで、3学期期末試験+22点(中2)
英語の単語力が弱かったり、学習した文法について忘れていることが多く
英語の試験で思うように結果が出にくかった生徒。
冬期講習で単語+文法のトレーニングや復習を行うことで、
3学期の期末試験は 22点アップ。ポイント
- 毎回の冬期講習で復習の単語テストを実施
- 文法の基礎を整理
- 学習習慣が整い、3学期にも好影響
「英語が苦手→読めるようになった・書けるようになった」という成功体験が大きな変化につながりました。
📈 事例④:小学生の“計算のつまずき”を解消し、学年末テスト満点(小5)
冬期講習で計算方法の総復習を行った小学生。
小数点の移動などでミスが続いていましたが、
冬休み中に徹底練習をしたことで 学年末テストは満点 を獲得しました。ポイント
- 同じ問題を繰り返すことで計算スピードUP
- 正しい計算順序をマスター
- 「できた!」が続いたことで学習への前向きさが増す
小学生は特に“短期間の集中”で見違えるほど伸びることがあります。
📈 事例⑤:共通テスト前最後の仕上げ!本番で自己最高得点(高3)
過去問演習には取り組んでいたものの、どこか不安を感じていた受験生。
冬期講習で不安箇所を徹底的に復習することで
自信を持って共通テストに臨むことができました。ポイント
- 不安箇所の復習を徹底的に行った
- 冬期講習の最後の授業で模試を解き、成果を実感
- 本番で不安から来る緊張を緩和
冬期講習を通して自信をつけたことが、本番での成果に繋がりました。
❄️ 冬休みは “伸びの土台” を作る絶好の機会です
冬期講習はただの短期イベントではありません。
「2学期の復習」→「3学期の飛躍」へとつながる、大切な橋渡し期間 です。- 今の苦手を今年のうちに解消したい
- 冬休みの学習リズムを整えたい
- 3学期スタートで周りと差をつけたい
- 受験対策の良い流れを作りたい
という方には、特におすすめの講習です。
ウィング学習塾でも昨年度の成果を踏まえ、
今年も一人ひとりに合わせた講習内容をご用意しています。冬期講習については、過去の投稿
「冬期講習Q&A」や「冬期講習講座紹介」でもご覧いただけます。
ご興味があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。お問い合わせはこちらから → 📞0795-40-0111
