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保護者向けコラム2025.12.03
定期試験実績紹介
こんにちは、ウィング学習塾です。
今日は、先日一気に畳みかけるように終了した 定期試験の実績 を、改めて少しだけご紹介したいと思います。定期試験が終わると、
子どもたちは「できた!」「やばいかも…」といろんな気持ちを抱えながら教室に来てくれます。「前よりかなり点数が上がった!」という生徒もいれば
「今回やばいかも…」と言いながら答案を見せてくれる生徒もいます。点数が上がったとしても
「なぜ点数が上がったのか」
「次の定期試験で点数を落とさないために、どのようなことを目標に学習を進めていくか」
「さらに点数を上げるために次に何を目標にするのか」
について話をします。点数が下がったとしても
「なぜ点数が下がってしまったのか」
「正解したい問題に正解することができているのか」
「次の定期試験で点数を上げるために何を目標に学習を進めていくのか」
について話をします。定期試験後のウィング学習塾では、どの教室でも
返却された答案を講師と生徒が一緒に見ながら、
良かったところや次につながるところを丁寧に話していく姿が見られます。
✏️ 今回の中間・期末試験でのがんばり
まず、わかりやすい“数字”の部分から少しだけ。
- Aくん 英語:32点 → 59点(17点アップ!)
- Bさん 数学:38点 → 67点(19点アップ)
- Cくん 数学:74点 → 88点(14点アップ!)
そして前回の投稿でも触れましたが、
5教科の合計が400点を超えた生徒が、何人も出てきたこと。
ある中学校では、
上位層にウィングの生徒が何人も入りました。これは本当によくがんばりました。
でも、今日お伝えしたいのは「点数がすごい」という話だけではありません。
🌱 点数以上に大切だと思った“成長”があります
今回、結果以上に嬉しかったのは——
授業の中で、
- 「前より問題が読めるようになった」
- 「計算のミスが減ってきた」
- 「提出物を毎回丁寧に仕上げるようになった」
- 「以前より“わかる”まで粘れるようになった」
そうした小さな変化がたくさん見られたことです。
点数はもちろん大事ですが、
それ以上に “日々の取り組みが変わってきたこと” に大きな価値があると感じています。
📘 なぜ成績が伸びたのか?塾としての視点から
ウィング学習塾の子どもたちが伸びている理由は、
派手な特訓や大量の宿題ではありません。- 個別に必要な単元をピンポイントで補強したこと
- 「知る → わかる → 解ける → 定着する」の流れを丁寧に追ったこと
- 生徒が自分の弱点を理解し、改善できるよう声かけしてきたこと
- テスト対策をいっしょに計画し、“やりきれる量”を明確にしたこと
この“積み重ね”がひとつの実を結んだ結果だと思っています。
本当によくがんばったと思います。
💬 最後に
期末試験が終わり、
少しホッとしたような表情を見せる子もいれば、
結果に悔しい気持ちをもつ子もいます。でも、それぞれに“次につながる何か”を見つけて帰っていきます。
12月は今年のまとめ。
ここからの積み重ねが、さらに大きな成長につながるよう、
これからも一緒に歩んでいきます。保護者の皆さま、いつもあたたかく見守っていただきありがとうございます。
