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水張月

みなさん こんにちは！

前回の水無月のブログは見ていただけだでしょうか？

ものの覚え方の工夫についてお話ししたと思うのですが

早速 試していただけたでしょうか？

勉強だけでなく

大人になってから覚えなくてはならないたくさんのことにも役立つ工夫なので

保護者の皆様も

ぜひ試してみてください。

そちらのブログをまだ読んでない方は

ぜひ読んでみてくださいね！

　　　

さて、冒頭の写真ですが

何の写真かわかりますか？

　　　

そう！

田んぼに水入れをしている様子の写真です。

私の家の近くの田んぼでも

最近よく水入れをしている様子が見られるようになりました。

まさに「水な月（水無月）」ですね。

水入れをした後は

このような様子になるのですが、

調べてみたところ

田んぼに水を張るまでには

たくさんの工程があるようなのです。

今回はそれについて詳しくは触れませんが、

ようは「準備」が大切なんです。

何の「準備」もされていない田んぼに水を張って

稲を育てても

良い稲は育ちません。

　　　　

そろそろ

大事な夏休みがやってきます。

　　　

夏休みは学校が休みの分、

これまでの学習内容を振り返り

基礎を固めることができる大切な期間です。

　　　

とは言っても

夏だけ頑張っても意味はありません。

日々の学校の授業、

学校の宿題、

塾の宿題など

こつこつ頑張って

夏に力をつける準備をする必要があります。

　　　　　

以前のブログで

6月は「水無月」だと紹介しましたが、

6月は別名で「水張月」とも呼ばれていたそうです。

皆さんは夏に力をつける準備ができていますか？

田んぼも良い稲を育てるための準備段階に入る「水張月」を

みなさんもぜひ、

準備の月にしてみてください。

　　　　

　　　　

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